富山県でいち早く『発車オーライ』を導入されましたね?
 

15年くらい前だと思います。当時は「帳面に手書きが主流」でしたが、システム化の時代が来ると見通して導入を決めました。『発車オーライ』を選択したのは、金沢市の展示会で工房の営業さんと出会って、人柄も対応も良かったのが決め手です。導入の際も一生懸命に取り組んでくれましたし、工房さんにはずっと好印象を持っています。『新・発車オーライ』へのリプレースも、自然な流れでした。

長年、『発車オーライ』『新・発車オーライ』を使われてきてのご感想は?
 

今はもう当たり前ですけど、空車状況の確認から予約の入力、車両管理、稼働後の請求書発行、月次の管理まで、1台のパソコンで完結できるのは、やっぱり便利ですね。当社の場合、車両保有台数が6台と少ないこともあって、線引台帳画面を開けば、ひと目で全車の状況が分かります。毎日使うものだけに、見やすいのが何よりだと思います。
もうひとつ、バス会社でも社員の高齢化が進んでいるでしょう。当社でも管理責任者の私は還暦間近で、スマホとかメールとか、正直苦手なんです。そんな人間でもたやすく使えますし、担当者が変わってもスムーズに引き継げます。使いやすさという点で、本当に人にやさしいシステムだと実感しています。

業務の合理化・効率化という観点ではいかがでしょう。
 

予約管理のしやすさが第一です。手書きの台帳だと変更があった時など何かと面倒ですが、『新・発車オーライ』なら画面をクリックするだけでOK。キャンセルの照会も簡単にできるし、日付から・エージェントから・団体名からなど、過去のデータを調べやすいのもいいですね。
国土交通省に提出する書類の作成など、法令や制度への対応もラクになりました。改正や変更があっても、すぐに反映されるので助かっています。

ご注文・ご要望がありましたら、お聞かせください。
 

サポートを含めて、全体的には満足していますが、いろいろ機能が入っているぶん、使いこなせていない感があります。典型的なのがマスタへの登録で、データを細かく入力しなければならなかったり、前任者が入力したデータの確認に手間がかかったり、もっと簡潔に登録できるようになればと思っています。見積モジュールのGoogleMap連携も便利な反面、大型車両が通れない道でも選択されてしまうといった問題が残っています。
とはいえ、欲を言ったら切りがありませんし、順次、バージョンアップ等で対応してもらっています。出勤簿とか、今後も法令や制度は変わっていくので、工房さんには「引き続き、よろしくお願いします」のひとことに尽きますね。

ありがとうございました。