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Philosophy & Message
理念・メッセージ

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経営理念
Philosophy
誠実を旨とし、関わる全ての人を大切にする。
商品、サービスを常に磨き、事業を通じて社会に貢献する。
変化を楽しみ、働く私達の幸せを追求する。
創業者は強いリーダーシップで常に前に突き進む。前進あるのみ。
自分そのものが経営理念と言わんばかりに。
創業者は病気のため言葉が不自由になったこともあり、
全社に向けた工房の価値観を明確に表現したものはあまりありませんでした。
社員が一定の規模となり、将来をどう作るかを考えた時に、
そもそも社員が向かうべき工房がどうあるべきか、私達が大切にしていく価値観の中心が
何であるかを明確にするため、創業者である会長が健在であり、
50周年を見据える40周年を迎える直前の2019年3月26日に、
当時の5人の取締役会で経営理念は決定しました。
私はこの経営理念を体現する事が仕事です。
何かの判断や行動を起こす時、経営理念に沿った考えであるかをいつも考えています。
一番大切な事は、お客様、サービス利用者、取引先、社員など、関わる全ての人に誠実である事。
工房という社名ではあっても、モノとしての商品だけでなく、様々なサービスも大事な事業となっています。
それらを常に磨き上げる事が重要であり、事業を通じて社会に貢献していく事を大切にする事。
変化は受け入れるものではなく、自らが率先して前向きに楽しむものである事。
最後に、仕事を通じて働く社員や経営者が、自分達の幸せを追求していく事。
人に対する姿勢、事業に対する姿勢、私達が幸せを追求していく姿勢。
それらの価値観が一つになって経営理念となっています。
2022年5月31日 成田明正
代表メッセージ
Greetings

変化を楽しむ。
新しい商品をどんどん開発し、社会の役に立ち、適正な利益を出す。
利益は見える化して社員に分配。そして将来に投資。
子育て世代や外国人社員など、様々な人が働きやすい会社作りを進めます!
当社の経営理念には「変化を楽しむ」という一文が有ります。 簡単に思えるこの言葉を実行する事が本当に大切です。 世の中は常に変化しています。 様々な変化をしっかり捉え、その変化を自分達のものにする事、それが「変化を楽しむ」です。
大切な事は変化を楽しむだけではありません。 誠実である事、社会の役に立つ事、社員の幸せを追求する事です。
新しい事を始めるのは簡単では無いかもしれません。 だけどプロ野球選手でも4割は打てない。 半分以上失敗したって新しい事を追い続けないと会社は絶対成長できません。
北海道で創業し、事務機器販売会社からソフトウェア企業に転身。 札幌本社から埼玉本社に大移動。 2006年に建設業を始め、2020年にはベトナムにソフトウェア開発拠点を設立。 インバウンドでは、2024年には40万人の外国人旅行者が私達のサイトから日本で旅をしました。 2025年にはベトナムで内装工事業を開始。 そしてバス事業者ユーザー1000社を目指して製品開発を進めています。
社内では子育て社員でも働きやすい制度作りを進め、出産・育児を理由に退職する社員はゼロに。 外国人社員採用も積極的に進め、誰でも働きやすい会社作りを進めています。
私達のロゴマークは自由に形を変えていく雲をイメージし、 色調の違いで多様性を大切にする会社の意志を表現しています。
日本は、人手不足と原価高騰を受け、適切な利益を高付加価値によって追求する社会に生まれ変わろうとしています。 工房もその変化を楽しみ、50周年に向け、そしてその先に向け、事業を進めていきます。
2025年3月26日
株式会社工房
代表取締役社長 成田 明正

2023年2月20日 毎日歩く荒川サイクリングロードにて

私のSDGs
マイボトル、マイ箸、エコバッグをいつも持参して徒歩通勤です。
創業者メッセージ
Greetings

やりたいことをやる、やり通すから人生は面白い。
私は、誰しもが認めるわがままで自分勝手な人間。ただし、これは長所。断じて短所ではありません。
やりたいことをやる、やり通すから人生は面白い。死が訪れたときに、もう一度やりたいと思う人生を生きたい。
10代のころ目指したのはロック・ミュージシャン。ヴァン・モリソンに憧れ、夕張をあとにして上京。
新宿ACB(アシベ)などのライブハウス(当時はジャズ喫茶と呼ばれていた)で、ギターとボーカルを聴かせていました。
ところが、当時ナンバーワンバンドだったゴダイゴのギターリスト、浅野孝己さんに「プロになるのは難しい」と言われて、
プロミュージシャンの道を断念しました。
妻は当時私のファン。結婚を申し込みに彼女の実家に行きましたが、彼女の父親にアフロヘアが嫌われて駄目。
じゃあと丸坊主にして訪ねたら、さらに駄目。もうしかたがない、妻と一緒に夜行列車で札幌に駆け落ちしたのです。
心機一転サラリーマンへ。
営業の面白さに目覚めてがむしゃらに働き、やがて事務機販売会社として独立。
既製品を売っているだけではつまらなくなってソフトウェア開発を始め、さらに建築事業部もつくりました。
病気はしましたが、意思と頭脳は健康そのもの、これからも新しいことをやり続けます。
株式会社工房
代表取締役会長 成田 正史
以上
結果が出なければ何が足りなかったかだけ反省し、結果を実行すれば良い
コンピュータとネットワークに息を吹き込む付加価値サービスを
開発・販売・サポートするシステムメーカとして、『商売』を行う。そして、
- エンドユーザには利益を、
- 提供するわれわれにもまた利益を、
それが株式会社工房の業務であり、存在である。
『商売』とは競争そのものであり、必ず勝たなければならない競争である。
又、『あきない』とも読み、真面目にこつこつの事でもある。
現在、特定の業務に特化している理由は、どんな凡人でも一つの事を突き詰めて行う事によって、 他より上回る事ができる、という事による。
その意味でコンサルタント以上の岡目八目でなければいけない。
ただし、未来まで現在の形態にこだわる理由はない。
給与は会社から貰えるものではない、具体的には社員である人間が稼ぎ、 会社を通して分配されるだけの事である。
一人一人が力を発揮し、耕し、全体の収穫へ発展させ、収穫を山分けする事である。
山分けする収穫を上げられなかった場合も逆の意味で同様であり、 『負』を未来の社員に先送り負担させる事はしない。
収穫とは、ダイレクトに『お金』であり、労働の対価をお金で得ることである。
お金を得られないという事は働いていない事と全く同じ意味になる事は言うまでもない。
社員は以下の三種類に分類されているが、そこにとどまることは許されない。
-
半人前以下
食べさせてもらう人
(特に自覚が必要) -
半人前
自分の口を自分で
食わせる事のできる人 -
一人前
自分の口と新人の分を
稼ぎ出せる人。
半人前以下社員は出来る限り早くステップアップすること。半人前・一人前社員に感謝し、少しでも役に立つ事、が基本である。
そのためには自ら調べる勉強する、その上で教えを請う。教えられたことは忘れるが、自分で覚えた事はしっかり身につく。
当社社員教育の基本は『自分で自分を教育する』『OJT』である。当社の社員は際立って優秀である。その優秀な社員が何をしているのか、 今何が役に立てるのか、常に社内に対して聞き耳を立てる事、 周りがどう動いているのかをわかるように、自分がどう動けばよいのかわかるように。日報は自分の分だけではなく、全員の分をしっかり読んでおく事。
賞与に関しては貢献度、は当社の山分けの基本方法である。発言・提案に関しては社内に一切の垣根は無い、 が、長幼の序・先輩後輩の礼儀を持った態度言葉使いを忘れてはならない。『会社は民主主義ではない』これも事実である。都度の最終決定は役職に比例する。ただしその決定者をどう説得するか、自分の考えをいかに反映させられるか?は自分の責任であり、上司を上手に使うのは社員の重要な器量である。
又、『心』『技』『体』全て揃った横綱であれば理想である。が世の中はそんなに 難しいものではない。どれか二つしか持ち得なくとも、その二で他がカバーできれば、 もしくはカバーして貰えれば充分である。ただし二つが平均以下または一つしかなければ 全く通用しない事も事実である。
人生で寝ている時間以外に最も長い時間は働いている時間である。働いている時間を如何に充実させられるか、如何に楽しい時間として過ごせるか、 人生の重要な課題である。必ず来る死ぬ時に『面白かった、もう一度やりたい』と言えるように。毎日の日報に『今日の成果はこれだ』と言える成果を具体的に挙げられることがまず肝心である。これまでの人生で初めて自分で選んだ『縁』である。縁というのは大事である。
当社創業者であり、代表取締役会長の成田正史は、
2002年1月20日、病気のため話をする事が不自由になってしまいました。
当時、自らをホームページ担当者に任命し、事業やそれに全く関係ない?
事も含めて率直な思いを掲載していました。
そこで語られていた事は、今日の当社事業発展の礎となっています。
当時の公私混同?も含めた創業者の思いや行動を、株式会社工房の貴重な財産として捉え、そのままの文面で掲載を致します。
ご理解の上、是非ご笑読下さい。
2019年5月30日
株式会社工房
代表取締役社長 成田明正
会長の言いたい放題
会長の言いたい放題(平成29年6月 大社長は会長に就任しました。)
~まずは反省~ 2000年8月にその名も「虫の e 掲示板」と名乗った、本当に虫のいい掲示板を開設したのはよいが、
そんな掲示板が面白いわけも無く、結構覗きには来て頂いたようだが盛り上がりに欠ける内容となっていた。
最も一生懸命書き込んでいたのが我が大社長であるが、ある程度観客を想定すると、言葉遣いにも気を使わなければならず、
日頃の言動からは想像しがたい進行になってしまった事は否めない。
~開き直った会長~ ということで、なるべく人目につかないように、ホームページの奥の奥、
よほど真剣に見てくれないとたどり着かない奥に、その名も「会長の言いたい放題」と開き直った表題で、
あのトンでもないやつはその後どうしているのか・・・という人達が見つけてくれ、やっぱり相変わらずとんでもねーやっちゃ、
と思っていただければ我意を得たりである。全く不定期に書き込みたいときに言いたい放題というつもりでいる。
乞うご期待!(2001/1/1)
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Vol.11 -2002/1/6
3人休み
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Vol.10 -2001/11/28
最近の発車オ~ライネット
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Vol.9 -2001/11/14
大社長 本名で登場
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Vol.8 -2001/11/14
携帯電話がバスのチケットになる日
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