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SDGs
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SDGs推進宣言
株式会社工房は、SDGsの趣旨に賛同し、
事業を通じて社会的課題の改善に努めます。
また、従業員及びサプライチェーンの人権保護、事業活動が環境に与える負荷を削減する事、
利益の一部を慈善活動に役立てる事を継続的に取り組み、将来に責任を持つ社会を創るために努める事を宣言します。
2022年2月28日
株式会社工房
代表取締役社長 成田 明正
工房は持続可能な開発目標(SDGs)を支援しています。
持続可能な開発目標(SDGs)とは
About SDGs
“持続可能な開発目標(SDGs:Sustainable Development Goals)とは,2001年に策定されたミレニアム開発目標(MDGs)の後継として,2015年9月の国連サミットで加盟国の全会一致で採択された「持続可能な開発のための2030アジェンダ」に記載された,2030年までに持続可能でよりよい世界を目指す国際目標です。17のゴール・169のターゲットから構成され,地球上の「誰一人取り残さない(leave no one behind)」ことを誓っています。SDGsは発展途上国のみならず,先進国自身が取り組むユニバーサル(普遍的)なものであり,日本としても積極的に取り組んでいます。
※外務省ページ(https://www.mofa.go.jp/mofaj/gaiko/oda/sdgs/about/index.html)より抜粋
具体的な取り組み
Specific efforts for SDGs
01
環境への配慮
- 事業所の電力使用量を計測、把握し、エネルギー使用量抑制に取り組みます。
- 照明のLED化を推進し、エネルギー使用量抑制に取り組みます。
- 社用車のEV化、HV化により、温室効果ガスの排出量抑制に取り組みます。
- パソコン及び周辺機器の処分について、適切な処分事業者を選定し、リサイクル、リユースに取り組みます。
- ペーパーレス化やリサイクル用紙・FSC認証用紙の使用により、資源節約に努めます。
- 印刷紙使用量削減のため資料出力時は両面印刷の徹底を推進しています。
- 事業所内では完全ペーパーレス会議を行っています。
02
労働環境の整備・維持
- テレワーク、時差出勤、短時間制社員制度など、多様な働き方を導入しています。
- 残業時間量別社員数を把握し、業務負荷の偏り防止に努めています。
- 出身国以外に勤務する従業員について、一定条件下で出身国でのテレワークを認めます。
- 従業員の有休取得率の向上に取り組みます。
- 従業員相談窓口を設置し、ハラスメント行為の防止に取り組みます。
03
社会貢献
サービスを通じた社会貢献
- バス利用促進につながる製品を開発し、地域公共交通の活性化に貢献します。
- バス時刻表情報等のオープン化、高速バス予約システムの開発・運営を通じて、誰でも公共交通にアクセスしやすい社会づくりに取り組みます。
- 省エネルギー性の高い家造りを行い、エネルギー使用量抑制と、ヒートショックによる死亡事故防止に取り組みます。
その他 社会貢献
- 収益金の一部を社会貢献に充てるため国連機関へ寄付を行いました。
2022.5.31 国連難民高等弁務官事務所(UNHCR)
2023.5.31 国連難民高等弁務官事務所(UNHCR) - エコキャップ運動など、NPO団体を通じた寄付活動により発展途上国の医療支援、障がい者・高齢者雇用の創出に貢献しています。
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