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中央交通株式会社様
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導入システムと稼働開始年月

工房のシステムを導入された経緯は?
当初はExcelで台帳管理を行っていました。車両数30台、営業所3つくらいの時です。当時は情報が共有しづらかったりとか、一番怖かったのが、例えばこの仕事を別の車両に移動しますという時に、日付と車番の画面から車両の入れ替えをしていると、斜めに動いて日付が違うところに入ってしまい、そのまま気づかないことがありました。どうしてもExcelで作業をすると、例えば台帳を作る人や運行指示書を作る人など、全員が同じような作業をすることが効率的にも良くないし、そこでヒューマンエラーが起きるというところでソフトの導入を検討するようになりました。
ソフト導入にあたって、3社か4社比較しました。なんとなく周りからの噂で聞いていたのは、「工房さんは高いよ。けど融通は利くよ」でした。他社さんの方が値段で言えば安かったのですが、パッケージで売っているというのもあってほとんどカスタマイズができなかったんです。あと弊社は当時から事業拡大を考えていたので、融通が利くソフトであり、当時は営業所が複数あるうえに、傭車手配が多く、弊社の条件の中で一番使いやすいソフトを考えると、価格的に高かったとしても大手のバス事業者で導入実績もある工房さんにお願いしました。
その後、ナビタイム社の行程表クラウドをご導入されましたが、導入経緯はございますか?
行程表クラウドは工房さん抜きにして数年前のツーリズムEXPOで知っていました。そのときにはシステムを導入するには早いと思っていましたが、昨年のツーリズムEXPOで改めて説明を聞き、かなりアップデートされていたことと、その時点で工房さんから連携の話も聞いていたのでそれも踏まえて試しに入れてみようかといったのがきっかけです。
弊社は旅行会社さんから行程表が送られてくるのですが、大型バスが安全に通行できるかなどのチェックは基本的に乗務員としての経験を持つ担当者が1人で行っていました。しかしながら旅行会社さんのボリュームが大きくなり、全てのお見積りを1人で対応すると、それだけで1日が終わってしまうということがありました。他のスタッフでもルートチェックをできるよう育成を考えていた時に、行程表クラウドは大型車が安全に通行できるルートや、高さ制限、重量制限のある橋にも対応しており、システムとして完成しているのを確認できたので導入しました。

ナビタイム社の行程表クラウドと発車オーライクラウドの連携をして数カ月が経ちましたが、実感はいかがでしょうか?
石井部長
慣れるまではやっぱりちょっと大変なのですが、入力する項目が少ないので楽になったことは事実です。ただ何か修正が必要な時にワンアクション少なくできれば良いと思う時があります。
野口社長
見積りを作成する人と予約書を入力する人が異なることがあるので、その時に行程表クラウドで作ったデータをほぼそのまま反映することで効率も良くなり、入力ミスも削減できることは大きなメリットだと思います。
弊社は、受注の窓口が埼玉本社と神奈川の営業部と2箇所あるのですが、連携するまでは営業部だけで独自で対応していたので、本社側で営業部が受注している案件の内容や運賃の根拠が容易に確認できるようになり、大きなメリットだと感じています。
小澤様
発車オーライクラウドと100%連携しているわけではないですが、スムーズに連携できてると思います。
課題は一度作成した見積りを振り返るのが難しいときがあることですね。ただ連携は速やかになりました。
小柳様
私はまだ使いこなし切れていないのですが、実際に使用してみて行程表クラウドではGoogle Mapでは調べきれなかった大型バスの駐車場などに気づけるのが良いと思いました。発車オーライクラウドで確認した時に行程表クラウドから転送された予約の内容がわかるようになっているとより良いと感じます。
最後に工房の良いところがあればお教えください。また、他にご意見・ご要望をお聞かせください
私から様々な要望があったと思いますが、それに対して前向きに改善しようとする姿勢で対応していただきました。発車オーライクラウドに入れ替えたときは100近い要望をお願いしていて、現在も課題として置いているもの以外の8割くらいは改善していただきました。クラウドは、あまりカスタマイズできないと聞いておりましたが、その中でも要望を反映して頂いたので、工房さんの努力だと思います。新たなシステムなので、改善に多少時間がかかるのは致し方ないと思いますが、時間がかかっても対応していただけるのと、全くできませんというのではやはり違いますね。長く使用していくシステムなので、要望に対して時間がかかっても対応して頂ける方が良いですし、その差は大きいと思います。
グループ会社である沖縄の拠点を含めると車両台数が100輌近く所有しているので、発車オーライクラウドではアカウントを切り替えれば、そちらの状況も確認できることはとても効率的です。
また、発車オーライクラウドを導入してのメリットは、例えば自分のパソコンが故障した時、他のパソコンですぐに発車オーライクラウドが使用できる点です。運行中に予期せぬトラブル等で休日や深夜・早朝などに対応せざるを得ない状況の時にインターネット環境さえあればブラウザで発車オーライクラウドを使用できるため、迅速に状況把握や当日~翌日の対応が可能になりました。安全管理の観点としても重要なことだと思います。
発車オーライクラウドはリリースされて初期段階で導入したので不安もありましたが、今では発車オーライクラウドに切り替えて良かったと思っています。
今後はデジタコ連携機能に期待しています。
労務管理や日報入力作業の負担や入力ミスによるヒューマンエラーも大幅に削減できると思います。
営業)自動点呼も導入していただいてありがとうございます。4月から稼働していますがいかがでしょうか。
シンプルなシステムでシニア層のスタッフや乗務員でも問題なく使用できております。確実な点呼の実施と運行管理者間での点呼情報の共有、点呼記録簿など帳票関連のペーパーレス化にも繋がり、とても満足しております。
導入してから気づいたのですが、日常点検もスマホで入力できるので管理しやすくなりましたね。点呼時間等のミスも無くなりました。
あとは点呼の際に体温測定や血圧測定も、全員が受けるようにしたことで健康管理の観点としても導入して良かったと思いますね。
また沖縄の拠点にもぜひインタビュー来てください。ありがとうございました。
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